三寶山 眞華院 不器用だけど心があたたまる東北の片隅にあるちいさな日蓮宗のお寺    TOPページへ


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檀家さんから ひとこと

1,法華経に守られ、不安なく生きることができます
私たちは日蓮聖人の南無妙法蓮華経の教えを信じています。住職の話しで、お題目はお釈迦様の一番尊い教えと聞いています。難しいことは我々もななか解りませんが、お題目は念仏にくらべると、すごく元気が出てきて、唱えていると力が湧いてくる様な気がします。いろんな困難にも負けず法華経を広められた日蓮聖人のことを思うと勇気百倍、仕事にも力が入ります。やはり信じる物があるとういのはどれ程か心つよいと思います。 (檀徒 I 氏)

2,丁寧で心の通った供養
 住職自身、」戦地慰霊供養の体験から、霊魂の存在を大切に考えてるようです。それで、心の通った供養を心がけているようです。眞華院は葬儀や法要をなるべく簡略化せず故人のために一心に供養しています。このごろの世間の風潮では長時間正座していると疲れるから、お経は短い方がいいという考えになりがちですが、亡き霊のためにも出来るだけ丁寧で心を込めた法要をと考えています。(よその檀家の多いあるお寺さんでは、お盆のお経は三年に一度だそうです。檀家がおおければそれも致し方ないことですが・・・亡き仏様もきのどくですね・・・。) (檀徒 Mさん)

3,厄払いや、困ったときの相談に乗って貰っています。
人は困ったとき、辛いとき、苦しいとき、何かにその救いを求めます。それは決して悪いことではないと思います。そんなとき日頃お付き合いのある菩提寺で相談できればどれほどか安心だと思います。私たちは、困ったときすぐに住職に相談出来るから安心です。うちのお寺ではご祈祷したり、お祓い等もするので、人生の節目や苦しいときに、厄払いや開運の祈祷をしてもらいます。

特にご家族が病気のとき、子供さんの受験のとき、ご相談されるといいと思います。九識霊断法で運命を見ますので、病ならその成り行きとか、受験なら「受かる」かどうかその流れを教えてもらい、実際、家の孫の受験の時に見て貰い、今のままだと受からないと言われ、どうすれば良いかをいろいろ教え貰い、すごく参考になりました。 (檀徒 Aさん)

4,住職の思い
うちの住職は、お葬式法事が主ではなく、世の中の困っている人悩んでいる人の何か助けになりたいという事を常々考えているようです。普通お坊さんというと、葬式法事をする人と思われがちですが、うちの住職は人のために法を説き人のために助けになるのが本来の僧侶の仕事だと言ってます。ですから、悩み事相談の人が来れば、半日でも話を聞いたり、あるいは直接家まで出向いて行ったり、それでもお礼はお気持ちでとか、決まった額しか受け取りません。

お寺には、檀家ですと護持会(三宝会=護持会)に入って、世帯主 1,000円/1ヶ月、そのご家族も入ればお一人様ごと 200円/1ヶ月をいただいてます。お葬式等のお布施は、それぞれのお寺様で違うでしょうが、家庭の事情に応じて相談にのられているようです。葬儀料に戒名料も含み六七日まで供養してもらえるので有り難いです。初七日から七日ごとに自宅まで出向いてもらい読経してもらってます。  (檀徒 S氏)

5,百日修行をされた方
うちの住職は、寡黙でまじめな人です。見た目はおとなしそうで物静かな方ですが、ご祈祷が始まると何かが乗り移った様に熱が入り、とても力強いご祈祷をされます。芯はとても強い方です。やはり、荒行五百日行を重ねてこられましたので、内面にはとても強い信念を持っています。つねづね「行は回数を重ねれば重ねるほど人間も出来てこなければいかん」と言ってました。優しそうな方ですねとか正直な方ですねなどと言われるようですが、確かに九識霊断法で導いているときもお導きで出た結果をどのように伝えれば目の前にいる人が、希望を持って生きられるようになるかと、よくよく考え考え話すものだから、時間がかかってしまったり。相談で来られた方が何時間もお話しされお疲れでしょうに、悩みが晴れてお帰りになるときには自分のことのように喜んでいる姿は、私も嬉しくなります。 (山内 Oさん)